ヤフー知恵袋「異文化と世界平和」

久しぶりにヤフー知恵袋の回答を書きました。
質問と回答は下記の通りです。
ベストアンサーになっていました。


(質問)

国際学科の小論文について質問です。
異文化理解をすることは世界平和に繋がると考え
ると定義したのですが、この時の反論が思いつき
ません。
例でも構いませんので、反論を教えて下さい
m(__)m
現に異文化理解ができていないため宗教や文化間
での戦争が絶えていないからだ。的な流れでもい
いんですかね?(^^;;

 

(回答)

異文化理解と世界平和を繋げることは良いことだ
と思います。
僕は世界平和実現のために提案書というものを作
りました。
そうすると
すぐに反論が出たのは宗教と思想が取り上げられ
ました。


文化は宗教から作られたり地域の思想から作られ
るという考えのようでした。
宗教は異教徒を認める人もいれば排除しようとす
る人もいるようです。


地域の風習や習慣が地域の思想を生み違う思想を
持つものが自分たちの地域に入ることを嫌う人も
います。
それらが
「世界平和を阻害する要因だ」と言われました。


異文化を理解することは大切だと思います。
しかし
理解したから世界平和が実現するかといえば違う
ようです。


理解してどうすれば良いか?
それは
互いを認め、干渉し合わないことが大切ではない
か?
それは
生活の中で隣人と上手く付き合うことと同じよう
に思います。


そして
今の社会を作っているように互いの存在が必要と
し合う関係を作ること。
国同士で言えば日本のように資源のない国は技術
を他国に提供し、他国から資源を調達する。
そこに文化交流はあっても宗教の違いはあっても
互いに干渉しない関係です。


下記は僕が作った世界平和提案書の一文です。


世界平和は
「支え合い」「分かち合い」の世界です。
互いが互いを必要とし助け合っているのです。
世界の貧困や差別を無くすことです。
世界のあらゆる地域が独自の文化が守られ
安心して生活できるお手伝いをすることです。
世界中の技術と資源を無駄なく有効活用します。