ふと思ったこと(7)

>未来は未来の人たちが住む世界だけど
今を生きる人たちの行動で決まるんです。
今を生きる人たちの世界は
過去を生きていた人たちの行動で出来ているから。
 
 
>傍観って他人事のように見ているんでしょうね。
やるだけやった人は「静観する」って言います。 
 
 
>悩んで考えて精魂尽き果てた時
思考を捨てたくなる時がある。
どん底」って言うやつですね。
どん底では 
憎しみも悲しみもどうでも良くなってくる。
そして
すべてが愛おしくなってくる。
 
 
どん底
生き続けることを諦めるのではなく
生き続けることを楽しむんです。
なぜなら
これから良くなることしかないからです。
 
 
>「湯呑みです、取っ手はありません」
「取っ手はありますよ」
「飲み物は入りませんよ」
「取っ手もあるし飲み物も入りますよ」
いったい何を言っているんでしょうか?
答えは「マグカップ」です。
一つのマグカップ
上下左右から見てもらっての意見交換です。
 
 
>今さらながら思うんだけどね。
歯車は一つでも欠けると困るんですよ。
当然のことですよね。
「歯車」と言われたら一人前ですよ。
 
 
>会社の歯車は従業員です。
歯車として働くのがいやなら
会社の社長さんになればいいんです。
社長さんも社会で見れば歯車だけど。(笑)
 
 
>人生の修行は多くを経験することです。
子供として親として会社員として社長として
自営業としていろいろありますよね。
でもね
経験の中で気付かないと成長につながらないよ。
 
 
>多くの経験は多くの種類がいいと思いますよ。
お客さんの立場と営業マンの立場みたいに。
営業をする時は良いお客さんを求め
お客さんの時は良い営業マンを求める。
どのような接し方が良い人間関係を築けるか?
相手の立場で考えなきゃ出来ないんですね。
 
 
>「自分はまだまだ未熟だ」と思ったほうがいい。
自分が未熟と思っている間は
成長は止まらないからね。
 
 
>「何処で生きても何処で働いても
そこで必要とされる人になりなさい」と
いつも思っていたけどね。
人間は誰もがこの世を去るんですよね。
だから
必要とされる人を育てる大切な人にならなければ。