「君たちはどう生きるか」

80年前の本が評判になっているんですね。
君たちはどう生きるか」で検索してみました。
多くの学びの話がありますね。
推奨本と言われる意味がわかります。



テレビ番組では池上さんが
「主人公のコペル君は
コペルニクス的展開をする少年です」
と言っていました。



コペルニクス的転回とは、
物事の見方が180度変わってしまう事を
比喩した言葉。(ウィキペディアより)



周りの人が間違っているという意見でも
自分の考えを通し抜くという意味だそうです。



今の世界を僕なりに
コペルニクス的展開で考えてみました。
「お金を使って貧困を無くす」
から
「お金を無くして貧困を無くす」
です。
「お金を使う交換システムをやめて世界平和を」
ということです。



主人公がおじさん宛にノートに書いた一説。
「僕は、すべての人がおたがいに
よい友だちであるような、そういう世の中が
来なければいけないと思います。」



それを実現するために僕が書いた小説が
「12歳の少年が世界を変える!?」です。
http://ncode.syosetu.com/n3484dq/



12歳の少年が国連本部で演説するのが
「世界平和提案書」です。
https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5018/