宇宙は神様ですか?

宗教って何でしょう?


・しゅうきょう【宗教】(デジタル大辞泉の解説)
神・仏などの超越的存在や、
 聖なるものにかかわる人間の営み。


・しゅうきょう【宗教】(大辞林 第三版の解説)
1、神仏などを信じて安らぎを得ようとする心のはたらき。
 また,神仏の教え。
2、経験的・合理的に理解し制御することのできないような
 現象や存在に対し,積極的な意味と価値を与えようと
 する信念・行動・制度の体系。



子どもの頃から宗教は在って当たり前だと思っていました。

宗教があるのに世界平和が実現しないのは何故なんだろう?

そう思うようになったのは大人になってから。



宗教は在ったほうが良いのか?無いほうが良いのか?

宗教が一つになるにはどうすれば良いのか?

宗教を無くすにはどうすれば良いのか?

それも大人になってから考えました。



宇宙は愛と言われる。

宇宙は神と言われる。

そう考えると

すべての存在は神の一部なんですね。

だから

すべての存在は互いに大切にし合わなければいけない。



どんな生き方が良いのか?

わからなくなった時はこう考えてみるとわかりやすい。

自分の体の細胞が
「私はどんな生き方をしたら良いですか?」
と質問されてどのように答えてあげれば良いか考えてみる。

自分の細胞から見たら自分は神様です。



あなたの体の細胞が

「お金を使った経済活動をしても良いですか?」

と質問されたらどう答えます?(笑)



宇宙が神様なら

宇宙全体を感じると神様の気持ちになれるかもしれないね。

心の目は自分の外へ持って行くと宇宙を感じるかも。



宇宙は神であり

すべての人は神の一部であり

すべての人は互いに尊敬し合わなければいけない。

助け合いは助け愛となれば世界平和は当たり前になるよ。



人が喜んでくれると嬉しくなる理由もわかりますね。