名言を考える(15)

自分が作ってみた名言らしきものを取り上げて
改めて考えてみます。


>人を真似る生き方より
 人に真似られる生き方がおもしろい
   
スポーツの世界でも音楽の世界でも
どんな世界でも憧れの人っていますよね。
学ぶとは真似ることと同じ意味と言われます。
「あの人のような生き方をしたい」
と思って頑張っていると
「あなたのような生き方をしたい」
と言われるようになります。
そうすると
新しい生き方を考えるようになるんです。
自由を感じますよ。


>「百聞は一見に如かず」
 「百見は一体験に如かず」
 小さな体験は多くの知識より
 大きな力を持ちます。

人の体験を見てそれを誰かに伝える時と
自分が同じ体験を誰かに伝える時の違いを
農作業や草刈りでわかりましたが、
波動転写器を使って自分の情報を塩に転写した時
あきらかに味が違ったことに驚きました。


>子どもの頃は与えることで喜びを感じているが
 大人になると得ることで喜びを感じる。
 人間って成長すると得ることより
 与えることで喜びを感じるようです。
 だから
 子どもが成長すると大人になる
 大人が成長すると子どもになる    

幼い子どもは損得勘定はないみたいです。
手に持っているお菓子でも
「一つ頂戴」と言うとくれます。
大人になればお菓子からお金に変わるけどね。
貯めたお金は出来るだけ使わないです。
お金のない社会になったら良いのに。


>自分だけ、自国だけ良くなることは
 ありえないです。
 空気と同じですね。
 世界は一つの空気を使って生活しますから。

経済活動でも同じですよね。
自国第一主義は必ず破綻しますよ。
地球丸ごとで一つとして考えないと。
こんなことを言うと
全体主義か?」って言われます。
全体が壊れると個も壊れるのに。


>未来を明るいと思える人と
 未来を暗いと思う人の共通点は何でしょう?
 それは
 「今のままではない」と思っていること。
>未来を明るいと思える人と
 未来を暗いと思う人の違いは何でしょう?
 それは
 「今をより良く変えたい」と前向きに思う人
 「今を変えることはムリ」と悲観する人です。

いまだに経済成長を考える人は多いです。
経済が成長し続けることってあるんでしょうか?
未来を悲観する人は
経済成長に希望を持っていない人だと思う。
未来を楽観する人は
経済成長より人間成長に希望を持つ人だと思う。
それは
お金のない世界になるということでしょうね。


世界平和はお金のない世界です。
「世界平和提案書」
https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5018/
「ユーチューブ用」
https://www.youtube.com/watch?v=B0F-eObp8UA