老いることは・・・

父親は68歳で逝き母親は55歳で逝きました。
二人とも亡くなるまでの一年間は寝たきりでした。
寝たきりは本人も周りの人も大変なんですね。

幼い頃は親に学び
成長と共に周囲に学ぶ。
人間って一人じゃ生きていけないんですね。

「老いては子に従え」って言うけどね。
老いる頃は子どもたちは立派な成人なんですよ。

助け合いは助けることも助けられることも必要です。
助けてもらうことに何ら躊躇は要らないんですね。
互いの成長に必要だから。

老いてくるといろんなことに感謝の気持ちが沸いてきます。
生かしてもらっているんだから。
だから自分を活かせることにも感謝できるんですよ。

老いると体が・・・
健康にも感謝ですね。

老いてみなければ老いる意味がわからないです。