仙人にはなれないけど仙人の心を考える

せん‐にん【仙人/×僊人】
1 俗界を離れて山中に住み、不老不死で、
飛翔(ひしょう)できるなどの神通力をもつといわれる人。
道教で、理想とされる神的存在。仙。神仙。仙客。
2 無欲で世事に疎い人。
3 仏語。外道(げどう)の修行者で、世俗と交わりを断ち、
神通力を修めた人。


仙人ってなれないよね。
でもね
仙人のような気持ちになれないかな〜って考える。


普通の生活で仙人のような気持ちで生きるってどう?
世俗と交わりをた絶つって・・・
「自分さえ良ければいい」って見えないかな〜?
って僕にはそう見えるんですよ。


でもね
世俗に身を置くとわずらわしさを感じるんです。
私は貝になりたい」という映画があったけど
「口は災いの元」ということわざもあるけど
自分の言動が良いことにならないことが多いです。


仙人ってなぜ仙人になろうと思うんだろうね?


波動を学んだ時思ったんだけどね。
「何処と共鳴すればいいのか?」
とか
「何と共鳴すればいいのか?」
とかね。


自分なりの答えは・・・
何処とは宇宙
何とは神と。
「宇宙は神なり」と思っているから
宇宙と共鳴することが大切であるって思うんです。


仙人の心は宇宙と共鳴することと同じじゃないかな〜って思う。


あなたはどう思います?
仙人の心って。