関東大震災が起きても大丈夫ですか?

9月1日は防災の日です。
1960年(昭和35年)に設定されました。


関東大震災が起きたのは
1923年(大正12年)9月1日11時58分


大震災に限らず富士山の噴火など
いつ起きてもおかしくないと言われます。
そして
「災害を最小限に防ぎましょう」と


災害は防ぐことはできませんが
犠牲者が出ないようにすることはできます。
それは
地震の少ないところへ大移動すればいいんです。


「未来はお金のない社会になるだろう」
と言う人は多いです。
それなら
未来を前倒しにして
すぐにでもお金のない社会にすることです。


お金のない社会は
必要なものを必要な量だけ生産します。
生活に必要なものはすべて無料で手に入ります。
電気代も水道代もガス代も商品購入費も無料。
運賃も宿泊費も外食費もすべて無料です。


避難する時も貴重品はほとんどありません。
思い出のアルバムやビデオは
すべてUSBメモリーに記憶させてあります。


お金も要らないし通帳も印鑑も要らない。
家財道具も生活用品も置いて逃げることができます。


本当に大震災が起きた時
「お金のない社会にして良かった」と心底思える。
そして
「すぐにでも復興させて町を元通りにしよう」
と安心して元の生活に戻れます。


「早く決断してよかった」と
未来からそう思えるような社会にしたいですね。


関東大震災の映像を見るとつくづくそう思います。