学校の学びと違って人生の学びは教科書がない。
人生の先輩から多くのものを学びます。
それは
耳から入った情報より体験の学びが多いです。
生き方、考え方がお手本になるんですね。
反面教師もあるけど。(笑)
自分が良いと思うことは実践したほうが良い。
それを後輩が見ればお手本として見るんです。
反面教師になっても貢献しているんですね。
お金のない世界の話題になるとよく聞かれますよ。
「あなたはお金のない生活は出来るんですか?」と。
「お金がないと生きていけませんよ」と答えます。
お金の要る社会の中でお金のない生活は出来ないけど
お金のない社会の心で生きることは出来ます。
「ありがとう」と言ってもらえる生き方。
人の喜びが自分の喜びになれる生き方。
お金のない社会での生き方だけど簡単なことですよね。
そういう生き方を多くの人に伝えたいとき
「導く」という言葉を思い浮かべます。
・みちびく【導く】(デジタル大辞泉より)
1 道案内をする。案内して目的の所に連れていく。
2 正しい方向に手引きをする。指導する。
3 物事がそうなるように働きかける。
事柄をある方向へ動かす。
4 答えや結論を引き出す。
5 男女の間を仲介する。手引きをする。
お金を稼ぐ生き方より
楽しい生き方があるんだと気付いてもらうために。