「年金削減は憲法違反」と提訴

またまた多くの国民が立ち上がりましたよ。
地震のニュースを差し置いて取り上げてみるニュースです。


   
>「年寄りは死ねというのか」年金減額は憲法違反
ーー全国の「年金受給者」が提訴
弁護士ドットコム5月29日(金)配信

老齢年金・厚生年金を受給している東京都内の526人が
5月29日、国を相手取って
「年金支給を減らした決定を取り消せ」と求める訴訟を、
東京地裁に起こした。
(中略)
この日は全国13都府県の年金受給者約1500人が、
同様の訴えを各地で一斉に起こしたという。
(中略)
「健康で文化的な最低限度の生活」を
保障する憲法25条などに違反していると主張。
(中略)
今後、全国45都道府県で順次訴訟を起こすという。

●年金制度は「不安だらけ」と原告たち(以下略)
(以上)



年金だけでは生活が困難な人たちが
年金の削減で「生きていくことが出来ない」と訴えています。



こんなことは何年も前からわかっていたことです。
だから
お金がないと何も出来ない社会は止めないといけません。



自分や自分の家族だけ安定した生活は出来ません。
それは
きれいな空気や水を自分だけ得ることが出来ないのと同じです。



みなさんもそろそろ真剣に考えてみませんか?
お金がなくても助け合って生きていける社会を。