過去の記事から心に残る言葉(93)

2013年10月11日
「物も人も早いうちにメンテナンスをやるとね
 故障も病気もない健康な状態でいられるんだよ」
「壊れるまで使うんじゃないってことね?」
「壊れないように大切にするってことだよ」
「こまめなメンテナンスはお金がかかるからね」
「だから、お金のない社会では・・・・ね(笑)」
「うん、わかるよ(笑)」



2013年10月12日
「お金の流通はもうダメだね」
「お金の流通より心の流通が大切なんだね」
「助け合いにお金はないほうがいいんだよ」
「助け愛と言うくらいだからね」
「人と人とがもっと交流することが必要だね」
「そのためにはお金はなくしたほうがいい」
「たったそれだけのことなのに」
「人間も自然と同じようにシンプルがいいね」



2013年10月14日
「国境はあってもなくても関係ないよ」
「何で?」
「自由に出入りできるんだから(笑)」
「文化も風習も尊重すれば誰も嫌がる人はいないよ」
「そうなると戦争も紛争も飢餓も貧困もなくなるね」
「助け合いってそう言うもんだよ」
「簡単なことが出来なかったことが不思議なんだね」



2013年10月15日
「お金の要る社会でもお金のない社会でも
 尊徳感情は基本的な生き方なんだよ」
「お金を求めるから尊徳感情が蔑ろにされたんだね?」



2013年10月17日
「宇宙は一つだと感じるって?」
「宇宙は自分だということ」
「誰でも宇宙の一部だって知ってるじゃないか」
「知っているのに戦争や殺人をするのはなぜ?」
「一人一人自分を主張しているから?」
「そうだよ、知ることより感じることが大切なんだよ」
「すべてを自分の事のように感じることなんだね」
「そういうこと」
「いいな〜、こんなの学校じゃ教えないよね(笑)」



2013年10月18日
「自然の中で働くとすべての存在が成功者に見えるよ」
「すべての存在って?」
「木や草や虫や鳥、空気や水や土などすべての存在よ」
「すべてが完全ですべてが必要とされているってことね」
「人間は自然に必要とされているんだろうか?」
「人間社会では簡単に成功者になれるのにね」
「自然にも必要とされる人にならなきゃいけないね」



2013年10月19日
「毎日どんな気持ちで生活するんだろうね?」
「ワクワクするよ♪」
「子どもの頃の遠足に行く前の晩みたいな感じ?」
「そうだよ」
「お金の要る社会では日曜日の晩は最悪だよね(笑)」
「お金のない社会では仕事に行くのが楽しみなんだよ」
「何で?」
「やってみたいこと、やりたいことだからね」



2013年10月20日
「お金の要る社会は義務教育のような社会だって
 言ってたような気がする(笑)」
「お金がないと生きていけないという制限の中で
 いかにして生存していくかを学ぶことと言えるね」

「『子どもは得るために知恵を使い
 大人は与えるために知恵を使う』そう言うこと」
早く義務教育を卒業したいですね。



2013年10月21日
「人間の将来を考えるとお金の存在は障害になるんだよ」
「そう言えば自然にはお金は存在しないって言ってたね」
「人間の生活必需品はすべて自然からの恵みなんだよ」
「自然にお金を払う必要がないのならお金は要らない?」
「そう言うこと(笑)」

「自然と共存して自然を守りたいのならお金は要らない」
「お金のために自然や人の心まで荒廃してしまった(涙)」
「やはりお金のない社会の実現は必然と言えるんだね」
「みなさんも真剣に考えてみませんか♪」
「子どもたちが安心して生きていける将来のために」