時代を変える(4)

民間レベルで世界とつながることが出来れば
国レベルで世界とつながることは容易になります。
それは「積極的平和」の実践です。


「積極的平和」(ウィキペディアより)
平和学において、
単に戦争のない状態が平和と考える「消極的平和」
に対して、
貧困・抑圧・差別などの構造的暴力がない状態を
平和と考えるものが「積極的平和」と定義されている。


僕は
国連に「国際支援団(ISG)」を提案します。
国際支援団(International support group)とは
世界の貧困や差別を無くすことです。
 

世界のあらゆる地域が独自の文化が守られ
安心して生活できるお手伝いをすることです。
世界中の技術と資源を無駄なく有効活用します。
 

国境なき医師団」を参考にして作られますが
国際支援団(ISG)は常時活動する団体です。
 

支援団は世界のあらゆる国と地域から参加してもらい
それぞれの地域の状況に応じた支援活動を行います。
すべての人種が参加して協力し合う状況が生まれます。
 

世界から武器を無くす努力しなくても
武器を必要としない平和な世界が実現します。
 

これが成功すれば世界は一つになれます。
分離することの無意味さを知るからです。