お金の要る社会では格差社会と言われていました。
・格差社会とは(ウィキペディアより)
収入や財産によって人間社会の構成員に
階層化が生じ、階層間の遷移が困難である状態に
なっている社会のことである。
お金の要る社会では
お金を得るために自分を生きることが難しい。
なんだか脇役の人生と感じてしまいます。
お金のない社会では
お金を求めるための服従はないから
自分の人生を満喫するって感じになります。
「世界の中心はあなたです」と言われたら?
「いえいえ違いますよ」って答えます?
自分の人生では世界の中心は自分で主役なんです。
他人の人生では世界の中心は他人で自分は脇役です。
だから
誰もが主役も脇役も演じているんですね。
お金を稼ぐ必要のない人生って想像できますか?
想像できる人が多くなると
お金を稼ぐ必要のない社会は創造できますよ。
人間社会は人間が自由に変えることが出来るんです。