桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿

我が家の庭に咲いていたサクランボの木
スズメが枝を傷つけて枯れてしまいました。
それでも
木の下の部分から小さな枝が伸び始めて
つぼみが出てきました。


女房の実家には梅の木が10本あったけど
3本枯らしてしまいました。
何年か前梅の木の枝を切りすぎたせいか?
木が白くなって枯れてしまいました。


暖かくなる前のこの時期はいつも悩みます。
「どの辺で切ったらいいの?」って。
パソコンで調べればわかるけどね。
梅の木を見ると悩むんです。(笑)



故事ことわざ検索
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」

【意味】庭木の剪定法をいったことばで、
 桜の枝は切らずにおくのがよく、
 梅の枝は切るのがよいということ。

【注釈】桜は枝を切るとそこから腐りやすく
 なるので切らないほうがよく、
 梅は枝を切らないとむだな枝がついて
 しまうので切ったほうがよいとされる
 ことから。