勉強会(1)

この勉強会は大袈裟に言うと人類の未来です。
地球が健康でなければ人類の未来はない。
人類に希望が持てなければ明るい未来はない。
それらを解決するために何が必要か?
世界を平和にすると解決するかもしれない。
そこが出発点です。


世界平和を語り合うとき個人の平和を議論する
ことがよくあります。
「個人が平和にならないと世界平和は出来ない」
って。
早い話が
夫婦喧嘩と世界平和が同じ土俵で考えるんです。


「それは違うでしょう」と言うと。
「人間が利己主義がある限りムリですよ」と。
それも一理あるな〜(笑)


そこで
世界平和が実現するための法則を考えたんです。
それは
「すべてが必要とする存在である」ということ。
難しそうだけど簡単な話ですよ。


これを例え話で言いますと。
一人の身体を一つの地球と考えるんです。
身体の細胞が地球に住んでいる生き物たちです。


細胞たちは心臓や肝臓や胃腸という臓器があり
地球に生きている人間は国を作って生きている。
心臓は心臓だけで生きていくことは出来ない。
日本は日本だけでは資源が不足して存続不可能。


身体の細胞は一つだけでは生きていけない。
人間も個人一人では生きていくことが出来ない。
なんとなくわかりますよね。


この考え方を基本にして疑問を考えていきます。