本当に必要な仕事

新型コロナ騒動で経済活動が困難になっています。
お金は経済活動の血液のような物だからお金の流
通が出来ないと経済は成り立たなくなります。
しかし、
経済活動が出来なくても人々は生きていかなくて
はなりません。
 
 
本来の経済って何でしょう?
人々が健康で暮らせるように生産して流通させる
ことが大切だと思います。
 
 
新型コロナの影響でそれを教えてくれているよう
な気がします。
お金を使って交換システムを大切にする人間社会
を真剣に考え直す機会ではないかと。
 
 
大量生産・大量消費が経済を活性化しました。
薄利多売で消費者に消費を促してきました。
コストを下げるために資源を犠牲にしました。
 
 
共産主義だの資本主義だの人間中心のシステムは
もう限界が来ているようです。
人間が健全に暮らしていくために何が必要で何が
不必要なのか?
本当に必要な仕事は何なのか?
これから真剣に考えなければいけない時期です。
 
 
世界平和とお金のない世界を真剣に考えましょう。
 
 
お金の流通から愛の流通へ
小説「12歳の少年が世界を変える!?」
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