首都直下とリモート

NHKが首都直下地震のシミュレーションをした
番組が放映されて久しいですが。
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2019年12月2日(月)
シリーズ 体感 首都直下地震
DAY1 あなたを襲う震度7の衝撃
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すぐにでも起きるかもしれないから気を付けて。
というメッセージだったと思います。
 
 
前々から思っていたことですが。
震災の恐れがある所から離れたほうが良いって。
自然と共に生活したほうが良いです。
 
 
新型コロナの影響で通勤の要らないリモートでの
仕事が増えているそうです。
中には東京から北海道に移住して仕事を続ける。
インターネットさえあれば出来る仕事ですね。
 
 
新型コロナは人類に何を求めているんだろう?
と考えた時
「経済活動をやめて社会活動をしなさい」
と思ったんです。
人々が健全に暮らせるためには何が必要か?
それは
交換システムのない社会活動が良いということ。
 
 
システムがすぐに変えられないのならリモートと
いう方法を活用して都会からの脱出を図る。
そして
自然と共に生きることの大切さを実感する。
所有権やお金の必要性に疑問を持つことになる。
なんだか
そういうシナリオをイメージしました。
 
 
ちなみに
下記の文章はツイートする時の文章です。
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震災や自然災害で気付いたこと
経済活動より生活が大切だということでした。
お金より人力と物資と機械です。
企業の垣根を超えた助け合いが求められます。
利益を上げるために生産するのではなく
安心して生きていけるために生産し流通させる。
次の大災害が起きる前に新しいシステムにして欲しいです。
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短編小説「お金を知らない子」
https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/4019/
#新しい生活様式