ふと思ったこと(90)

>犠牲者が増えると改善策を考えるようになります。
日本では
・過労死が増えると働き方改革が起こる。
・横断中の死亡事故が増えると歩道橋ができる。
とか。
犠牲者が出ないと考えようとしない。
そんなことを考えた時
犠牲者はいけにえのように思ったことがあります。
 
 
>戦争の犠牲者が増えないと世界平和が実現しない。
お金の犠牲者が増えないと資本社会は終わらない。
犠牲者が出ない方法で解決したいですね。
 
 
>人の体に命が宿る話題になると
いつも「モビルスーツ」の話になりますよ。
命が体の中に入って体を操縦するんです。
 
 
>誰もがお金に困ることのない社会を作りたい。
お金で困る人を助けるのではなく
お金で困る人のいない社会を作ることが必要。
そう思います。
 
 
>世界大戦を避けるために
経済活動に代わる社会システムを作るために
1,世界平和を実現すること
2,お金に頼らない世界を実現すること
この二つを柱にして諮問機関を作ったらどう?
 
 
>日本の平和を守るには
日本を攻める国が存在しなくすることです。
すべての国が必要とし合う関係を作ることです。
 
 
>組織の中にいると
たとえトップにいても
自由に変えることができないんですよ。
組織から外れると
大きな声で訴えることができる。
不思議ですね。
 
 
>世界を変えるには何が必要か?
世界を変えるのは誰が変えるのか?
それはね
大衆が変えるんです。
 
 
>本音は
原発なんて無いほうが良いよ」と言う。
原発が要る理由はなんでしょう?
ほとんどはお金が起因しているんです。
地元は交付金で経済的に助かる。
原発があれば雇用が増える。
労働者が増えると消費が増えて商店が助かる。
労働者が増えると税金が増える。
などなど
お金がたくさんあるとみんなが喜ぶんです。
 
 
ベーシックインカムが導入されたらどうでしょう?
すべての国民に毎月定額の生活費が支給されたら?
「こんな危険なものを作らないで欲しい」
と言うでしょうね。