山間部の不法投棄が街中での不法投棄に変化してきたね。
見つからないように捨てていたのに。
見つかってもいいから捨ててしまう。
結局税金で処理しているんでしょうね。
それらは面倒臭いから不法投棄するんじゃないと思う。
お金がかかるのがイヤだから捨てるんだと思います。
産業廃棄物の運搬をしていた頃思ったことですけどね。
不法投棄を無くすにには合法投棄をさせればいいって。
「ここなら自由に捨てて行っていいですよ」という場所です。
誰にも遠慮せずに自由に捨ててかまわない所です。
電気製品はこちら。
自転車はこちら。
タンス類はこちら。
などと区分しておくんです。
それ以外は捨てないように。
それを分解したり洗浄したり再利用する施設にします。
それを「大規模リサイクルセンター」と呼びます。
生活で出てくるあらゆるものを回収して再利用する施設です。
原材料に戻したり部品として使ったり違ったものに作り替えたり。
完全循環型社会を目指すものです。
そこでは多くの人に働いてもらわなければいけません。
その人たちは公務員です。
何故なら税金で大規模リサイクルセンターを創り運営するんです。
給料はお金ではなく「貢献ポイント」という電子マネーです。
「貢献ポイント」はすべての支払いに使うことが出来ます。
お金と違うところは投資信託のような財テクが出来ないことです。
生活に必要な支払い以外は出来ないということです。
不法投棄が無くなり、失業者がいなくなり、環境破壊が無くなり
税金を有効に使い誰もがお金の心配をしなくてもよくなり。
将来「お金の無い社会」を実現するための布石になると思うよ。
大規模リサイクルセンターを創り循環型社会を実現する。
そこで働く人たちは「貢献ポイント」の電子マネーを利用する。
すぐにでも実現出来そうな気がしませんか?