人は物ではないのに

なぜ人物って言うんだろうね〜?


じん‐ぶつ【人物】
1 ひと。人間。「偉大な―」「登場―」
2 人柄。ひととなり。「面接試験では主として―を見る」
3 人格・才能などのすぐれた人。人材。
 「肚のすわった、なかなかの―だ」
4 描画の対象である人間の姿・形。「―のデッサン」


人のことを物として見ることってないですか?
大勢の前で話をする時
慣れるまでは上がっちゃうんですよね。
人だと思えば上がるけど
物だと思えば上がらない。(笑)
ま、これは冗談だけど。


自分のことを人として見てもらいたいのなら
他人のことを人として見なくっちゃいけないよね。


車で走っている時
対向車の車の中は人が乗っているんですよ。
街で歩いていても
出会う人はすべて人なんですね。


すべての人は自分と同じように
それぞれの人生がありそれぞれの思考がある。


みんなの思考が同じになることはありえないけど
多くの人が同じ目標を持ったとき・・・
世界さえも変えることが出来るんじゃないかな〜?


そう思って出会う人を見ると面白いです。