今度は森繁久彌さんが来ました(夢です)

文化会館の中にある大会議室でした。
3人が座れるテーブルが並んだ最後部の真ん中に
僕が座っていると・・・・


右から森繁久彌さんが・・・
「何で?」って思って見たら・・
「これを??さんに渡してくれんか?」って
きれいな細長い箱をテーブルの上に置きました。


「これは?」
どう見ても掛け軸の入った箱で
縦横15センチ長さが50センチくらいの箱です。
渡してくれと言われても何年も会ってないし・・


??さんと書いたのは名前がわからないんですよ。
でもね
誰かがすぐわかったんです。
それはその人の顔が写真のように頭に浮かんだんです。
30年以上前一緒に働いていた経理の責任者です。
当時??さんは60歳くらいだからもう亡くなってます。
名前が思い出せないから目が覚めて女房に聞いたら
Nさんでした。(女房も一緒に働いていたからね)


箱の中身が気になって
「どんな掛け軸なんだろう?」とふたを開けたら
幅が5センチくらいの金色の帯で巻いてあるんです。
その帯をはずそうと思って引っ張ろうとすると
女性の着物の帯のように形よく結んであるんです。


「これをほどいたら元通りには戻せないな〜」と思って
出をはなすときしっかり帯を見ると・・・
「菊の御紋が・・・これは皇室の?」
金色の帯には数箇所に菊の御紋が刻印されているんです。


「やばい!これは触らないでおこう」と。
それにしても
「掛け軸の中身は何が書いてあるんだろう?思っていたら。
「春劇」だって。


「春劇」の意味はわかりません。
隣にいる森繁久彌さんが言うのと同時に
習字で書いた達筆の大きな「春劇」の字が空中に見えたんです。


それは
「そろそろ目が覚めるから中身を教えて〜」って思った時でした。
来年の春には劇的なことが起きるんでしょうか?
誰か教えて。