ありがとうは愛の言葉

子どもは親のお手伝いが好きです。
子どもは親が喜んでくれる顔が大好きです。
そして
子どもは「ありがとう」って言われると
自分の存在に喜びを感じるんです。
「生まれてよかった」って。


「ありがとう」は感謝の言葉です。
「ありがとう」は愛の波動が高いんです。
感謝は愛の表現だからです。


子どもにお手伝いをしてもらったら
お小遣いをあげていたことがあったけどね。
お小遣いをあげると子どもは喜びます。
でもね、そのうち
お小遣いをもらわないとお手伝いしなくなるんです。


その子どもが大人になると
お金がもらえないのなら何もしない。
だから
お金がないと社会が機能しなくなるんです。


ところがね
「ありがとう」の言葉を言わない国や地域があるようです。
「ありがとうを言わない国」で検索してみてください。
それにはそれなりの理由があるんですね。


お金の流通で機能する資本主義社会は崩壊します。
心の流通で機能する貢献主義社会を実現させたいですね。


自分が出来ることで社会貢献すればすべてが無料の世界。
子どもたちがお手伝いするだけで感謝される生活と同じです。


「ありがとう」の心が平和と安全を引き寄せてくれます。
いつも読んでくれて「ありがとうございます」。