夢です「教育のあり方」

記憶の少ない夢でした。


大きな体育館に高校生と小学生が遊んでいました。
なぜなんだろう?


それから
若い女性と二人で教室に入りました。
机は無く幼児が座るほどの小さい木の椅子が
横に10脚、縦に10脚。
30人くらいの児童が左右に半分ずつ座っています。


その前に5脚の小さな椅子に年配者が座り
その中を僕と女性が後部座席まで歩いています。
そうすると
右側から先生と見られる中年女性が・・・
「この人たちは誰?」って言ってます。


僕たちは何をしに来たんだろう?
って思った時目を覚ましました。


目を覚ましたあと
この夢のメッセージは何だろうと考えてみました。


高校生は小学生と一緒に過ごす時間があったほうがいい。
一緒に遊んだり学んだりする時間があったほうがいいと思う。


小学生は大人のような高校生と遊び
高校生にいろんな質問をして多くを学ぶ。
高校生は子供たちのお手本になる行動をし
小学生に勉学を教えることで教えることの苦労を学ぶ。


小学生も高校生も
自分の意思の伝達を実践で学ぶんですね。
小学生は
自分の疑問を知ってもらうためにどうすればいいのか?
高校生は
自分の知識をどうやって伝えたらいいのかを学ぶ。


勉学は知識を蓄えることだけではなく
知識をどのように活用するかを学ぶことじゃないですか?