自殺と犯罪を減らす方法

交通戦争と言われるくらい死者が多かった1970年代。
1970年には交通事故で年間で1万6765人が死亡。
2010(平成22)年の交通事故死者数は4863人でした。
1万人以上も減ったのに。


自殺者は増えてしまいました。
1970年の自殺者数は1万5728人だった
2010年の自殺者数は3万1560人だった
1998年から13年連続で3万人を超えています。


平成21年の場合、自殺の原因は
「健康問題」(15867人)、
「経済・生活問題」(8377人)、
「家庭問題」(4117人)、
「勤務問題」(2528人)の順である。
(ウィキメディアより)


自殺も犯罪も一向に減りません。
原因はいろいろあります。
自殺も犯罪も無くすことは不可能です。
でもね
減らすことは出来るんです。


生きていることが楽しければ。
働くことが楽しければ。
自分が誰かの役に立つと自覚できれば。
「あなたが必要です」と言ってもらえれば。
そういう社会は作れるんです。


「自分が出来ることで社会貢献すること」
たったそれだけの条件で
すべてが無料の社会は作れます。
お金が存在しない社会です。


お金がないと参加できない社会
自殺や犯罪の多い
資本主義社会は崩壊します。
だから
お金を必要としない
貢献主義社会を実現させることです。