お金は何のためにあるのでしょうか?
便利だからですか?
仕送りを考えてみました。
し‐おくり【仕送り】
生活・勉学を援助するため金品を送ること。
また、その金品。「母へ―する」
長男は東京で働いています。
時々お金ではなくお米や女房の手作り料理を送ります。
女房の実家には老いた義母のために
時々女房の手作り料理を持って行きます。
昔はカギっ子という言葉が流行りましたね。
両親が共稼ぎのために子どもは一人で家にいる。
親は子どもにお小遣いを渡していました。
子どもはおやつを買ったりゲームをしたり。
「自分が行ってあげられないから」
とか
「欲しい物を買ってください」
とか
お金で人の代わりが出来ると思っている。
本当に欲しいのは「人の温もり」なのに。