自分が自分を創る(8年前の日記)

古い日記を尋ねてみました。


「自分が自分を創る」(2004年01月22日)


自分は両親のおかげでこの世に生まれた
両親もその両親のおかげで生まれた


生まれても自分一人じゃどうにもならない
さしあたり親に育ててもらうんだけどね
親は無くても子は育つって言うけど
育てることを放棄すると育たないみたい


肉体的精神的な苦痛が多いほど
健康の有り難さが解かってくるね
不思議なもんだけど対処法まで解かってくる
専門的なことは
専門家に頼ることも大事だけどね


病気の無い世の中を創りたいと思ったのは
自分が病弱だったことと
両親がガンで亡くなったこと
世間を見渡すと病んでる人があまりに多いこと


病んでる原因は何だろう?
きれいな水・きれいな空気・きれいな食べ物
そして心ですね
生き方考え方がプラス思考で
ゆとりが大事だと思った


ゆとりは依存しない心と依存できる心
自分のことは自分で解決する心
解決できないことは人に助けを求める心
ゆとりは自立と助け合いが
両立することだろうと思った


自分の体は自分が管理者なんだよね
体の中のことは自分が一番知ってる
自分の体は自分の心が創るんですね


健康は健体康心
健やかな体は康らかな心が創り出すもの
(以上)



健全な社会は
お金儲けをするために作るのではなく
助け合いの心で作るものだと思いますね。