「常識は時代や環境によって変化する」って。
そう思いませんか?
どこに住んでいてもいつの時代でも
「これが正しい」ってあります。
でも
「これが正しい」って変化するんですね。
新しい社会システムを考えたとき
「所有」という大きな壁に当たります。
人間には「人権」という権利があります。
・じんけん【人権】(ヤフー辞書より)
人間が人間として当然に持っている権利。
基本的人権。
所有権は本当に必要なのか?
「人権を守るためには必要だ」と言う意見。
納得する自分と納得しない自分がいませんか?
「それは正しいことです」という賛成意見。
「それは正しくないです」という反対意見。
何ごとにも
「本当はどうなんだろう?」
と疑問に思ってみる。
賛成の意見も反対の意見も理解したほうがいい。
両方理解できると新しい考え方が出ると思うよ。
お金のない社会は
新しい発想で考えることができます。
「所有ができれば所有権は必要のないもの」だと。