お金のない社会へ向けて「教育」

子育ては家庭内での教育ですよね。
勉強をさせることは学校に任せればなんとかなるけど。
生きていくための教育は親の責任ですよね。


子どもは親の真似をしたがるものです。
真似をしたがる時期が一番のしつけの時期です。
しつけは教育の基本。


環境蘇生化運動をしてて思ったんですけどね。
自宅で生ゴミを使って野菜や花を育てるんです。
食べ物を無駄にしない生き方を自然と学び、
命を育てることや命の大切さを学びます。


隣近所で野菜の交換や作り方教室で交流を深め、
町内会や子ども会、老人会と共に収穫祭をします。
地域が活性化し犯罪防止に効果がありますよ。


幼い頃から自然と人間関係を学び学校へ進学します。
基礎教育を始めたら「夢」をいつも語り合うんです。


誰もが「夢」を持つと頑張れるんですね。
頑張ることが好きになるんですよ。
夢に向かって何を学べば良いのか?
学ぶ意欲が沸いてくるんですね。


基礎教育は小学校・中学校で学びます。
夢に向かって学ぶために高等学校へ進学するんです。
高等学校はすべて専門学校になります。
大学で学ぶための普通高校
業種に応じてすべての専門学校があります。


すべての専門学校は企業が運営します。
企業で働いてもらうためです。
だから企業がすべての経費を負担するので・・・
学生の負担は無く授業料は無料です。
そしていつでも転校できます。
子どもたちは夢が変わることが多いですから。


子どもの頃から親子の会話を増やし
隣近所、町内の交流を増やし
子どもの頃から「夢」を語り
夢に向かって学んでいく。
それもお金をまったく必要としないで。


お金を稼ぐことより
自分を活かす生き方を教えていく。
そういう教育が社会を良くすると思うんですよ。


教育改善はまだまだ多くのアイデアがありそうです。


まず金融業が無くなってしまいます。
そこで働いていた人は何をすればいいんでしょう?
自分がやりたいことを仕事として選ぶんです。
だからいろんな仕事が増えると思いますよ。


福祉の仕事も増えるし。
今までボランティアの人たちに任せたことが仕事になります。
町内掃除も河川掃除も老人宅へ訪問してお話し相手になるのも。
遊園地で働くのもゲームセンターで働くのもすべて自由です。
人気のある仕事は交代制で働くといいですね。


生産性のある仕事が多くなっていきますね。
農業も林業も漁業も盛んになっていきます。
食の確保が一番大事な仕事なんです。
だから釣りの好きな人は漁業に行けばいいし。
山が好きな人は林業に行けばいい。
もし飽きてしまったら?
自由に転職が出来ます。


労働人口は有り余るほど居ますから
全員が毎日働かなくてもいい。
それに規定の時間働けばいいから出勤時間は自由です。
あらかじめ報告はしておかなければ困りますけどね。


働く所は自由に選べて
出勤時間も自由に選べて
バスも電気自動車に変わって増えている。
通勤ラッシュが死語になってるでしょうね。


そういう社会になると思えば学ぶことも楽しくなります。