大量生産・大量消費・大量廃棄

たくさん作るほどコストが下がる。
たくさん消費するからお金も流通する。
売れなくなると廃棄をしないといけない。
これが資本主義社会の現実です。


・資本主義とは(ウィキペディアより)
経済の仕組みの一種で、資本の運動が社会の
あらゆる基本原理となり、
利潤や余剰価値を生む体制である。
社会に貨幣を投下し、投下された貨幣が社会を
運動してより大きな貨幣となって回収される場合、
この貨幣が「資本」とよばれる(資本を参照)。


生産の実態、販売の実態、消費の実態、廃棄の実態
それらを知ってください。


必要なものを必要な量だけ作れば
資源は無駄にならないのに。


産業廃棄物の運搬をしていた時
地球人として
「やってはならないことをやっている」
「経済なんて無くなればいいのに」って。
そう思いましたよ。