貢献主義社会へ

   「資本主義社会から貢献主義社会へ」
   (2009年1月7日の日記より)


見返りを求める資本主義社会は行き詰まった。
永続的な社会システムは?
与えることを大切にする貢献主義社会。


得ることを目的とした資本主義より
与えることを目的とした貢献主義がいい。


誰もが与え合うということは
誰でも与えられるということ。


貢献主義社会は
誰もが得ることが出来る社会なんですね。



   「与えるばかりで何を得るのか?」
   (2009年1月9日の日記より)


あなたが出来ることを誰かにしたら?
してもらった人は得ることになる。


よ〜く考えてみて。
すべての人が
自分が出来ることで社会貢献したら?


すべての人が奉仕の心で行動すれば
すべての人が与える行動を起こせば
すべての人が何でも得ることが出来るんです。


得るために与えるのではなく
与えるために与えるのです。
与えるだけですべてが得られるんですよ。
徳もね。
言い方を変えれば「徳は得を呼ぶ」んです。


これは自然の摂理と同じじゃないですか?


お金の無い社会は自然の理に叶っているんです。
そう思いませんか?


皆が「与える」ことだけをすれば
皆が「得る」ことになると気付くんです。


与える=与得る
ですよ。


・早い話が今の仕事を無報酬でやればいいんです。