会話が未来を創る「人口減少」

少子化が大きな問題と言われています。

働く人が少ないから移民を受け入れるそうです。

すべて経済活動を優先するために起きた問題です。



「人口減少は良くないことなの?」

「働く人が少ないと国が滅びるって言ってたよ」

「まあ、大げさね(笑)」



「本当に移民は必要なの?
それって変じゃない?
日本の完全失業者数は3月現在246万人だって」

「日本の人に働いてもらったほうが早いよね」

生活保護を受けている人が
昨年12月時点で216万7220人もいるってよ」

生活保護費を給料にして働いてもらったらどう?」

「働けない人はしょうがないけど
働ける人は生活保護費をもらって働けばいいよね」



「移民をしたいと願っている人はいっぱいいるよ」

「移民すれば大きな問題が起きそうね」

「移民の人たちの人権があるから
移民の人たちの習慣と日本の風習が合わなくなったりね」



「外国の人たちが移民しなくても自国で働けるように
支援してあげたほうがお互いのためになると思うよ」

「すべての国の人たちの衣食住が満たされるようにね」

「移民しなくてもすべての人たちが交流できればいいのに」



「今は人口減少を歓迎したいね」

「人口減少は国が成り立たなくなるって言ってたよ」

「異常気象で農作物の減少で食糧不足になるんだって」

「それなら人口は少ないほうがいい(納得)」



「お金を稼ぐための労働なら多いほうがいいけど
人類が健康に生きていくなら少ないほうがいいかも?」

「人が働く目的をもっと考え直さなければいけないわね」

「国も収入欲しさにカジノを作るなんて狂っているわよ」

「単なる娯楽だけなら問題ないんだろうけどね」



「人口を増やす努力をするより
今の人口でみんなが幸せに暮らせるようにしたほうがいい」

「そうよね」

「中国やインドがアメリカのような生活をすると
エネルギーの枯渇が早まるって言ってたわね」



化石燃料に頼らないで電気を作ればいいのにね」

「フリーエネルギーさえ活用できればね」

「お金の要る社会では使えないんでしょ?」

「無料で手に入るんだから経済が成り立たないって」

「だからさ〜、早くお金のない社会にしないと」