会話が未来を創る「情報」

世の中にはいろんな情報がありますね。

正しい情報、嘘の情報、胡散臭い情報も(笑)

情報源はいろいろです。



・じょうほう【情報】(デジタル大辞泉の解説)
1 ある物事の内容や事情についての知らせ。
 インフォメーション
2 文字・数字などの記号やシンボルの媒体に
 よって伝達され、受け手に状況に対する知識や
 適切な判断を生じさせるもの。「―時代」
3 生体系が働くための指令や信号。 
 神経系の神経情報、内分泌系のホルモン情報、
 遺伝情報など。



「あなたはどんな所から情報を得てるの?」

「テレビや新聞だけどね」

「近ごろはインターネットからの情報が多くなったね」



「今までビックリするような情報って何?」

「25年くらい前だったかしら新聞の特集でね
『銀行が倒産する』の見出しがあったの
あれはビックリしたわよ」

「今では当たり前の話だけどね(笑)」



「テレビや新聞は当たり障りのない情報しかないよ」

「本当の情報を得るためにはどうすればいいのかしら?」

「本当の情報を見ても信じるかどうかね(笑)」

「何を信じていいのかわからない時代なのかしら」



「情報と言えば遺伝子の中に情報があるんでしょ?」

「遺伝子の解読に成功した話もあるけどね」

「遺伝子の情報源は何?」

「人間じゃないことは確かよ(笑)」



「そう言えばチャネリングってやったことある?」

「ここにいる人たちはやったことないでしょ?(笑)」

「テレパシーのような経験はあるけどね」


チャネリングデジタル大辞泉より)
一種の自己催眠状態にはいり、潜在意識を通して
 日常とは別の次元と交信すること。
 前世や未来を知ることができるとされる。
 「宇宙人と―する」


「身近な情報もテレビや新聞の情報も必要だけど
これから先は範囲を広げなきゃいけない気がするよ」

「範囲を広げるって?」

「見える情報も聞こえる情報も電波の情報も
すべて「波」が共通しているよね」

「可視光、音波、電波ね♪」



チャネリングが出来なくても直感やひらめきね」

「直感やひらめきって誰でも出来るんでしょ?」

「本当は誰でも出来るのにね
見える情報や聞こえる情報を信じてしまうみたいよ」

「今のままではいけないという直感は信じるわよ(笑)」

「それは直感じゃなくてもわかるでしょ(笑)」



「生き方や考え方、世の中を理屈で考えるのではなく
心で考えてみると何となくわかるような気がする」

「自然は素晴らしいってね」

「自然に反する生き方は間違っている感じがする」

「自然界にお金は存在しないのにってね」

「自分の中の本当の自分から情報をもらうことね」



「本当の自分ってすべてとつながっているんでしょ?」

「自分の中に本当の自分がいることに気付くこと
そして
本当の自分が目覚めて思考の自分と仲良くすることね」

「直感やひらめきを信じることも大切かもしれないね」

「お金のない社会になったら本当の自分でいられるよ」