子孫に残すもの

国の借金は「子孫に残してはいけない」って言われます。

国の借金は無くなることはありえないのにね。

国の借金は国民のお金を国民のために使ったから

国の借金は国民の借金と同じこと。

何だか馬鹿げた話じゃないですか。(笑)



「子どもに何か残すものあるの?」

友人に聞かれて

「何もない(笑)」

子どものために資産を残す人が多いみたいです。



子どもの将来を考えて何を残すか?

お金で苦労しないですむように

資産を作るよりお金のない社会にしたほうがいい。



自分だけ助かるのではなく

すべての人が助かる社会にすることが良いんです。



子どもに残すものは、どんな社会になっても良いように

「人が喜ぶことをしよう」

「必要とされる人になりなさい」

それだけ言っています。


お金のない社会ではシンプルに生きていけるんですよ。