夢が持てる夏休みの自由研究

環境運動をしていた頃

子供さんのいる家庭では夏休みの自由研究に

生ゴミリサイクルでの家庭菜園を薦めていました。

食の循環を知ってもらうことも大切なことでした。



今なら

お金のない世界を自由研究の題材にして欲しいですね。

取り組みやすいように

「世界から戦争を無くすにはどうすれば良いか?」

それをスタートにすれば良いかもしれないね。



「戦争を無くすには?」

「原爆も武器も軍隊も無くしたらいい」

「それでは解決しないかもしれない」

「世界が平和になれば良い」

「平和になるためにはどうすれば良い?」

そのような展開も考えられますね。


本当の積極的平和主義の実践も考えられます。

・積極的平和主義(ウィキペディアより)
平和学において、「積極的平和」は元来は
単なる国家間の戦争や地域紛争がない状態
に加え、社会における貧困や差別などがない
状況を指している。
しかし、現在の自民党政権が使用している
積極的平和主義とは、平和学における
積極的平和主義とは異なる意味で使われ、
安倍政権の安全保障戦略の基本理念となっている。


国境なき医師団に見習って

「国境なき地球人たち」という団体を創ることも一策です。


国境なき地球人たちは国連に所属し
1000万人以上世界中から有志を募るんです。
最大の目的は「世界から飢餓と貧困を無くす」です。
世界中の地域が自給自足できるお手伝いをすることです。
世界中の技術と資源を無駄なく有効活用します。
もちろん彼らの行動に国境は存在しません。
これが成功すれば世界は一つになれます。
分離することの無意味さを知るからです。



すべては人と人との交流です。

助け合いが当たり前の世界です。

そのために必要な大事なことがあります。

それは

お金です。



お金がないと何も出来ないのがこの世の中です。

自由に行動できるような社会が必要となります。

そのためには

お金のない社会を実現させることが必要。



お金のない社会は理想名社会だと認識するようになります。

これは

夢の世界とも言えますね。


あるテレビドラマの中のセリフをを思い出します。

「夢を追う者が世界を動かす」

大切な言葉だと思います。