首相官邸に意見投稿しました

首相官邸に下記内容で意見投稿しました


       記


この世はお金を使う経済活動で成り立っています。


経済活動はお金の流通がなければ成り立ちません。


だから


お金は血液のように例えられます。


お金がないと何も出来ないし生きてはいけませんから。



政治家の皆さんにお願いがあります。


それは


お金がなくても助け合って成り立つ社会を創って欲しい。



そのきっかけになる方法を提案したいと思います。


それは


世界平和を実現させることです。



世界が一つの家族になれば世界が平和になります。


そのために


本当の積極的平和主義の実践を行うことが良いです。



・積極的平和主義(ウィキペディアより)
平和学において、「積極的平和」は元来は
単なる国家間の戦争や地域紛争がない状態
に加え、社会における貧困や差別などがない
状況を指している。
しかし、現在の自民党政権が使用している
積極的平和主義とは、平和学における
積極的平和主義とは異なる意味で使われ、
安倍政権の安全保障戦略の基本理念となっている。



そして


世界中の人たちが紛争や貧困で


移民しなくても安心して生きていくために


国境なき医師団を見習って「国境なき支援団」を結成します。


国境なき医師団デジタル大辞泉より)

ボランティアの医師・看護師を中心に、
地震、洪水、戦争、飢餓などが発生した場合、
世界中のどこでもかけつけて被災者や難民の
緊急医療活動にあたる団体。
1971年フランスで創設。(後略)



「国境なき支援団」は国連直轄で


日本の迷彩服を着ない自衛隊も参加して


世界中から1000万人規模の有志を募るんです。



最大の目的は「世界から飢餓と貧困を無くす」です。


世界中の地域が自給自足できるお手伝いをすることです。


世界中の技術と資源を無駄なく有効活用します。



もちろん彼らの行動に国境は存在しません。


これが成功すれば世界は一つになれます。


分離することの無意味さを知るからです。





     毎年9月1日は防災の日です。


・「防災の日」は(ウィキペディアより)
1960年(昭和35年)に、内閣の閣議了解により制定された。
9月1日の日付は、1923年(大正12年)9月1日に発生した
関東大震災にちなんだものである。



災害を防ぐためにも真剣に考える大切な日です。


テレビ番組も特集を組んで考えるきっかけを作っています。



どんな災害も防ぐことはできないと思いますが


災害から逃(のが)れることはできると思うんです。


それは


所有権とお金を廃止することです。


占有権(使用権)さえあればすべてがうまく行くと思います。


所有権を廃止したら何が良いのか?


一つだけ具体的に書いてみます。



日本全国に空き家はどのくらいあるか知っていますか?


> (日本経済新聞8月21日より一部抜粋)

空き家率、最高の13.5% 13年10月時点で820万戸
国内の住宅総数に占める空き家の割合が
2013年10月時点で過去最高の13.5%になった。
総務省が29日、発表した。



820万戸です。


所有権が無くなれば


すべての家屋が再利用されます。



田んぼや畑などの放棄地が農業希望者に利用されます。


自由に移住が出来るんです。



大震災や大津波、集中豪雨での自然災害が絶えません。


「危険な場所とわかっているけど移転が出来ない」


インタビューである人が答えていました。


理由は「財力がない」ということです。



お金の要る社会も所有権も人の自由を奪っているようです。


お金のない社会は多くの問題が解決しますよ。