正論と正論の議論

世の中には必要なものしかないと言われたことがあります。

必要じゃないのなら存在するはずはないから。(笑)


「病気の無い社会と作りたい」と言ったら

「病気は必要です」と言われた。

健康の大切さを知ってもらうために必要だと。



「でわ、戦争はあったほうが良いですか?」

「ナゼそう思うのですか?」

「平和のありがたさを知ってもらうために」

無いほうが良いのなら無くすために努力したほうがいいよ。



時代や地域、人によって常識が違うように

正論も変わっているような気がします。



>正論(デジタル大辞泉より)
道理にかなった正しい意見や議論。「―を吐く」


>道理(デジタル大辞泉より)
1、物事の正しいすじみち。また、人として行うべき正しい道。
2、すじが通っていること。正論であること。また、そのさま。



法律はあったほうが良いですか?

信号機はあったほうが良いですか?

お金の要るシステムはあったほうが良いですか?



「必要です」と言う人にも正論はあります。

「必要はありません」と言う人にも正論はあります。



「助け合い」「分かち合い」「思いやり」「謙虚」「もったいない」

日本では昔から言われている言葉です。

これらを実践するだけで

多くの必要なものが不要なものに変わってきますよ。

お金のない社会も簡単に出来るんですけどね。(笑)