体の中の一つの細胞がいくら健康を維持しても
体が大病で死んでしまえば一つの細胞も死にます。
それは
経済的に豊かになって健康に暮らしていても
世界経済が破綻したり住めない自然環境になれば
生きていくことさえ不可能になっていきます。
だから
世界の問題は自分の問題なのです。
世界中の人たちが健康で暮らせるように
自分のことのように真剣に考えなければ
自分や子ども達の未来に希望が持てません。
どうすればいいの?
簡単なことです。
「互いが必要とされる存在になること」です。
それは
世界が一つの家族のようになることです。
交流をもっと増やして助け合いを実践することです。
そうすれば
助け合いが助け愛に変わります。
人間社会は助け合いで生きているはずです。
それなのに
お金がないと参加できない社会は
お金がないと何も出来ない社会になっています。
お金がなくても自由に行動できる社会にしなければ
一人ひとりを活かせる社会は創れません。
世界が平和になるから希望が持てるのではなく
誰もが希望が持てる社会が世界平和を実現するんです。