良いお手本と良いお手本

子どもは親をお手本として育ちます。

子どもは親の真似をしたがりますからね。



お手本に良いと悪いがあるのか?

「あると思います」(笑)

親が万引きをすれば子どもも平気で万引きをする。

悪いことを悪いという思いがないから。



悪いお手本と言えば反面教師という言葉があります。

>反面教師(デジタル大辞泉より)
《中国の毛沢東の言葉から》
悪い見本として反省や戒めの材料となる物事。
また、そのような人。



どんなお手本でも人間成長につながるんですね。

そう考えればすべてのお手本は良いお手本と言える。♪

気付くことが大切だけどね。



そろそろ気付いて欲しい。

お金がないと何も出来ない社会は変だと言うこと。

大人たちはお金のために働くのは変だと言うこと。



お金を稼ぐのではなく

社会の役に立つために働くことが本来のお手本だと思う。



いつまでもお金を求めて生きていると

子どもたちもお金を求める生き方を続けるよ。