懐かしい言葉ですが聞き覚えはありますか?(笑)
そうです、尾崎豊さんの「卒業」の歌詞の一部です。
<尾崎豊さんの卒業から一部抜粋>
これからは 何が俺を縛りつけるだろう
あと何度 自分自身 卒業すれば
本当の自分に たどりつけるだろう
仕組まれた自由に 誰も気がつかずに
あがいた日々も終わる
この支配からの卒業
闘いからの卒業
お金がないと生きていけない社会だから
お金がないと参加できない社会だから
お金は自由を得るための道具だと言われる。
震災で犠牲者が出ることを知っているのに
そこから離れることさえ出来ない。
自分らしく生きたいと願っているのに
自分を納得させて奴隷のように働く。
お金から卒業してお金のない社会になれば
「卒業」の歌詞はどのようになるんでしょうね?