まだ5月なのに熱中症で亡くなる人が出ました。
>1週間で熱中症480人搬送 2人死亡、11人重症
TBS系(JNN)5月19日(火)配信
熱中症で病院に運ばれた人の数が17日までの1週間に全国で
480人にのぼり、このうち2人が死亡していたことがわかりました。
(中略)
年齢別では65歳以上の高齢者が全体の半数近くを占め、
都道府県別では東京が39人と最も多く、続いて埼玉、沖縄の順と
なっています。
今後は暑さが本格化するとみられることから、総務省消防庁は、
「こまめな水分補給や室温が28℃を超えないよう、
エアコンや扇風機を上手に使うことを心がけてほしい」としています。
あらためて熱中症を調べてみました。
>熱中症(デジタル大辞泉より)
高温度下で労働や運動をしたために起こる障害。
脱水・けいれん・虚脱などが現れる。熱射病もこの一種。
高温障害。
むかしは日射病とか熱射病と言っていましたね。
熱中症にならないための予防策はみなさん知っています。
それなのに。
高齢者が半数近くいるそうです。
熱中症対策の良い方法があります。
それは娯楽施設を無料開放することです。
映画館、ゲームセンター、演芸場、パチンコ店など
冷房完備の施設を無料開放して暑い時間帯を過ごしてもらうんです。
そうすれば
自宅のエアコンや扇風機の電力が節約できて
電力の節電と地域の活性化にもつながっていきます。
お金の要る社会では利益追求だから難しい方法ですが。(笑)
お金のない社会ではごく普通の方法です。♪