認知症

気になるニュースを取り上げてみました。

認知症男性JR事故死>
「家族に責任なし」監督義務を限定
毎日新聞 3月1日(火)21時22分配信)


お金のない社会になっても
認知症が無くなることはないと思いますが
認知症の人が少なくなること
認知症の人を支える仕組みは増えてくると思いますよ。


社会が必要とすることは何でも出来るからです。


お金がないと何も出来なかった社会での議論と
必要なことは何でも出来る社会での議論は違います。


子供を育てるのも年寄りを支えるのも
家族だけではなく近所の人たちが参加するんです。
それが
仕事としてみんなが認め合うからなんです。


昔あった家の前の縁台を覚えてますか?
家の前の道路で遊ぶことが出来た頃の話ですけどね。

現代でも
家の前で誰もが腰をかけて語り合う場所が出来れば
認知症で事故が起きることも
子供たちが誘拐される心配も激減すると思いませんか?


それが簡単に出来るのは?
誰もがお金を稼ぐために働く必要がないからです。
社会に必要とされることを「働く」と言うんですよ。