小説を読んでみて思うこと(33)

小説「12歳の少年が世界を変える!?」
http://ncode.syosetu.com/n3484dq/
を読んでみて思うことを書いてみます。

33話では
国際支援団(ISG)の説明があります。
設立の目的は
世界の貧困や差別を無くすことですが、
こんな文章があります。


「ここまで読んだ時、会議場で拍手があがった。
とくに発展途上国や部族間で争いが多い国であった。
そして、その拍手は会議場全体でしばらく続いた。」


貧困や飢餓で苦しむ人たちが多い国や地域の
人たちからみたら喜びの拍手だったんです。


世界平和の基本は貧困と差別を無くすことです。
世界中の人たちが家族のようになるために
国際支援団の活躍に希望が湧いてくるんですね。



小説「12歳の少年が世界を変える!?」
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