国際支援団の参加団体

小説「12歳の少年が世界を変える」では
企業参加の話があります。


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「人や人件費が確保されれば
あとは企業の協力が要りますね」
「技術や資源は企業の協力がないと
得ることが出来ませんからね」

「企業も利益を求めないで
損をしない程度に参加してもらえれば
良いんじゃないですか?」
「そうですね、
損しなければ企業も協力してくれるでしょう」
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お金の要る社会では利益の上がらない会社は
企業理念がしっかりしていても存続不可能です。


今まで多くの企業は
発展途上国で商売をする努力をしていました。
どうすれば買ってもらえるか
どうすれば便利な生活になってもらえるか
売り上げを上げるために。


国際支援団は企業も参加します。
自社の技術を世界で活用してもらうために。
とくに
素晴らしい技術を持っている中小企業は
世界で活躍して欲しいですね。


参加企業も経費は必要です。
その経費も国連から支払われます。
ただし
ボランティア活動だから利益を上げません。
非営利団体です。
世界が必要とする会社は存続するんです。


利益を上げないで
必要なものを必要な量を生産する。
それは
お金のない世界になれば実現するのと同じです。
お金のない世界の予行練習のような感じです。



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国連で少年が世界平和を訴えます。
拡散したら世界平和が実現するか?
挑戦中です。
世界平和が実現するまでの小説です。
題名「12歳の少年が世界を変える!?」
http://ncode.syosetu.com/n3484dq/

【連続小説】12歳の少年が世界を変える第1話
https://www.youtube.com/watch?v=FlHQy_KQfQQ&list=PL9UJQ57g66PEB7zZpGHYsvNzZJPCl_3ct