国際支援団の自立支援

世界中が経済活動をしていると
資源の奪い合いがあります。
領土問題は資源の奪い合いでもあります。


>資源(大辞林 第三版の解説)
1、自然から得られる生産に役立つ要素。
広くは、産業のもととなるもの、
産業を支えているものをもいう。
地下資源・水資源・海洋資源・人的資源・
観光資源など。


資源は何のために必要なんでしょうね。
経済活動が滞りなく成長を続けることです。


日本は足らない資源を輸入に頼っています。
それはどこの国でも同じことです。
資源の分かち合いを
お金のやり取りでやっているんです。


国際支援団は企業が大きな役割があります。
それは技術の提供です。
小説の中にこんな文面があります。
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そして
農業生産が出来る所
工業生産が出来る所
科学技術が得意な所
豊かな資源がある所
世界中で生産と技術を分かち合うのです。
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日本で例えるなら
日本の企業が外国へ行って
農業の技術を提供して自給率を上げる。
その国に必要な生産物の工場を設置する。
安定した水資源を確保できるようにする。
早い話が自立できるように支援するんです。


国や地域によって支援の仕方が変わります。
それは
地域の風土や風習、宗教や生き方に応じて、
人たちの希望に即した方法が必要だからです。


世界のあらゆる所でこういった支援があれば
資源の乏しい日本への支援が自然と出来ます。
お金のやり取りをしない支援活動です。


日本も100%の食糧自給率が必要ですね。
「食糧は外国から買えばいい」はダメです。
身近な田んぼが埋め立てられるのを見ました。
苦労して作った先人たちに申し訳ないです。


国際支援団の活躍は
支援するほうも支援されるほうも
心豊かになれるほのぼのとした関係です。


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拡散したら世界平和が実現するか?
挑戦中です。
世界平和が実現するまでの小説です。
題名「12歳の少年が世界を変える!?」
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【連続小説】12歳の少年が世界を変える第1話
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