国際支援団とは

小説「12歳の少年が世界を変える」では
「国際支援団(ISG)」とは
国境なき医師団」を参考にして
世界中の国と地域が
参加して作られ常時活動する団体です。
とあります。


国境なき医師団は、
中立・独立・公平な立場で医療・人道
援助活動を行う民間・非営利の国際団体です。


国際支援団は国連に属し
世界の貧困や格差を無くすことです。
世界のあらゆる地域が独自の文化が守られ
安心して生活できるお手伝いをすることです。


これを読んで違いはわかると思いますが
医師団は医師が働きますが
支援団は民間人が働きます。


そして
支援団は生活するための報酬を得ます。
言い方を変えると
給料をもらってボランティア活動をする。
と言うことです。


とくに
貧困で苦しんでいる人たちに参加してもらって
彼らの仲間たちが貧困で苦しまないように
支援するリーダーになってもらえば良いですね。


支援団は
自国で働く人と他国で働く人にわかれます。
自国で働く人は言葉の問題はありませんが
他国で働く人は他国語を覚えると働きやすいです。


自国で働く人は
自国の問題点を改善する方法を考え
自国の良い点を他国へ提供することを考えます。


他国で働く人は
他国の問題点を改善する支援をします。


そして
それぞれの国の人たちが
「自分の国が出来ること、出来ないこと」
「自分の国に足るもの、足らないもの」
「自分の国が必要なもの、して欲しいこと」
シェアをし合います。


彼らはそういう仕組みを理解するために
研修を受けます。
報酬を得ながら学んでいただきます。
それは
普通の会社のシステムと同じですね。


活動費は
医師団の場合ほとんどが民間からの寄付ですが
支援団の場合は世界中の国からの寄付です。
それは軍事費の一部を提供してもらいます。
世界平和のための活動ですから。



国連で少年が世界平和を訴えます。
拡散したら世界平和が実現するか?
挑戦中です。
世界平和が実現するまでの小説です。
題名「12歳の少年が世界を変える!?」
http://ncode.syosetu.com/n3484dq/
拡散してください。