人類が新化するきっかけ(5)

支援団の活動資金が集まり
日本からの参加企業や人も予想以上集まり
日本の役割は徐々に決まっていきました。


世界平和が実現するかどうかは
国際支援団の活躍で決まってしまいます。
それぞれの地域の人たちが満足するか?
そのためには
小さなことまで決めて納得してから行動します。



(話の流れ5)



国際支援団の目的は
世界の貧困や格差を無くすことですが、
世界のあらゆる地域が独自の文化が守られ
安心して生活できるお手伝いをすることです。
そのために
参加国の団員や企業の代表には
国際支援団としての心得や役割を学びます。
自国で教育を受けながら
インターネットを活用して共通認識を持ちます。


活動内容に気を付けなければいけないことは
先進国のシステムがどこでも使えるわけはなく
地域ごとの都合に対応しなくてはいけません。
「道路はアスファルトで舗装しない」とか
上水道より井戸水のほうが良い」とか
「水洗トイレよりバイオトイレが良い」とか
世界の現状を把握をするために
それぞれ国と地域の実情を語り合い
解決策の意見交換をしなければなしません。


それらを実施するために
活動の分野ごとの分科会が行われます。
日本など各地で観光を兼ねて行いますが
どうしても現地参加できない人たちは
インターネット配信で参加します。


そこでは
企業ができること
個人ができること
自国で働く人
他国で働く人
それぞれの立場の仕事内容も話し合われます。



(話の流れ6)に続きます。




国際支援団の活躍
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