世界平和になったら「防衛と外交」

世界の軍隊をウィキペディアで調べました。
2009年時点での数です。


東アジア     5
東南アジア   11
南アジア     7
中央アジア    5
西アジア    19
その他のアジア  6
北アフリカ    5
西アフリカ   16
東アフリカ   12
中部アフリカ  10
南部アフリカ  11
その他アフリカ  2
アメリカ    2
中央アメリカ   8
西インド諸島  12
南アメリカ   12
オセアニア大陸部 1
ポリネシア    5
ミクロネシア   4
ミラネシア    4
西ヨーロッパ   8
東ヨーロッパ  13
中央ヨーロッパ  7
南ヨーロッパ   8
北欧諸国     5
バルト三国    3
その他ヨーロッパ 2

合計     203


こんなにあるんですね。
軍隊はなぜあるんでしょう?
必要だからですね。


外国から自国を守るためです。
「世界が平和になっても軍隊は必要だ」
と言う人は多いですよ。
いつ攻められるかわからないからです。


日本国憲法9条を世界の国が採用したら?
世界から軍隊は無用になります。
でも
それを実現するには何が必要か?


それは
すべての国同士が必要とし合う関係を作ること。
それを例えるなら
世界が一つの体をイメージすることです。


体の部所が国と見るんです。
心臓国とか肝臓国とか右足国とか頭国とかね。
脳は国連本部と言っても良いかもしれない(笑)


互いの国が必要とし合えば
外国を困らせれば自国が困るということです。


それを実現するために何をすればいいか?
それは
軍隊を国際支援団にすることを提案しています。
軍隊は武器を持たないで自国のために働く。
世界平和を維持することが自国のためですから。


世界平和提案書から一部を抜粋します。


<抜粋>

国際支援団(ISG)は常時活動する団体です。

設立の目的は
世界の貧困や差別を無くすことです。

世界のあらゆる地域が独自の文化が守られ
安心して生活できるお手伝いをすることです。

世界中の技術と資源を無駄なく有効活用します。

国際支援団の仕事は
それぞれの国と地域の代表が
「自分の国が出来ること、出来ないこと」
「自分の国に足るもの、足らないもの」
「自分の国が必要なもの、して欲しいこと」
シェアをし合います。

そして
農業生産が出来る所
工業生産が出来る所
科学技術が得意な所
世界中で生産と技術を分かち合うのです。

<抜粋ここまで>

 

「世界平和提案書」
https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5018/
「ユーチューブ用」
https://www.youtube.com/watch?v=B0F-eObp8UA