「断絶への航海」という小説

以前お金のない社会の話をしていると
「断絶への航海」という本を紹介されました。
ジェイムズ・P・ホーガン著ハヤカワ文庫


久しぶりに検索して見て
興味のある文言があったので一部転載します。


「要は真実に対し単純に生きる事である、
そして
それが宇宙の真理なのだから仕方が無い、
人間の構築した文明は
エントロピーを増大させ過ぎる。

生活必需品が無償で提供される社会であれば
経済的に負け組なのに
勝ち組よりも幸せに暮らす」


これを読んで思ったこと。
「勝ち組と負け組みって何?」
お金のない世界になったら
全員勝ち組になれるかもしれませんよ。


世界平和とお金のない世界を実現する小説です。
「12歳の少年が世界を変える!?」
http://ncode.syosetu.com/n3484dq/


世界平和とお金のない世界を考えるブログ。
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