賛否両論6

昔からよく取り上げられる話題に
「政党は必要か?」というのがあります。


「政党は必要だ」という意見も
「政党はない方がいい」という意見も
それなりに納得いきますよ。


政治家は支援者のために働きます。
支援者が有利になるために働く人もいます。


政治家は信念があって立候補します。
同じ政党の中でも信念が違う人もいます。
それでも
政党の方針に逆らうことができない。
信念を曲げる政治家もいます。
困ったものです。


僕は
「政党は議員の意思を尊重しなければならない」
という法律を作ったほうが良いと思う。
それができないのなら
政党はない方がいいに賛同します。


それぞれの議題に賛成するか反対するかは
一人ひとりの議員が判断するべきだと思います。


ところで
いまのお金の要る社会では
国会に予算委員会というのがあり
国政で使われるお金について議論します。
簡単に言うとお金のやりくりの話です。(笑)
ご苦労さまです。


お金のない社会では
予算委員会など必要ないです。
必要なものはすべて実現します。


国民一人ひとりの人権と生存権が尊重され
衣食住が満たされ健康で楽しく暮らしていく
それを維持できるように働くのが政治家です。


近ごろの金融市場、金融政策など、金融経済の
ニュースを見ていると
「こんなことで振り回されたくないよ」
と思うよ。


金融関係で働いたことはあるけどね。
今になって金融関係で働く人を見ると
「汗水流して働きなさい」
と言いたくなる。(笑)
農業をやってみるとそう思うようになるんです。


政治家がいないと政治は成り立たない。
政党が無くなると政治は成り立たない。
お金がないと世の中は混乱してしまう。
それらは洗脳かもしれないよ。



世界平和とお金のない世界へのシナリオです。
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