勉強会(6)

世界平和を語る時
世界情勢を見ると自衛隊の必要性を言われ
日本の平和を守ることが最優先と言われます。
だから
「平和を守るために軍事力は必要です」
と言われることは多いです。


世界平和が実現する時は
当然のことながら各国も軍事力は要りません。
でも
危機管理を求める人たちは多いです。
「突然攻められたら困るじゃないか」ってね。


世界の軍隊は
日本の自衛隊をお手本にしてもらいたいですね。
専守防衛と支援活動です。
他国を攻めることはしない。
困っている人たちを助ける活動。
それは
まぎれもなく平和活動です。


理想なのは国際支援団に
世界の軍隊や自衛隊も参加して活動すること。
戦うことを教育された人たちが協力し合う
そういう関係が協調性に変革されていきます。


世界の人々のお手本になり
子どもたちの憧れの職業になります。
「自分が出来ることで社会の役に立つ」
そういう教育が普及していきます。
そうすれば武力を持たない国が増えます。


それでも
一部の犯罪集団やテロ対策に必要だとしたら
既存の警察や国連軍を配置すれば良いでしょう。
その時は
各国とも日本のように銃規制は必要ですね。


世界平和実現のためには
どうしても諸問題を解決せねばいけませんが
解決できそうもないことに時間をかけるより
いま出来ることをやることが大切です。


それを実行するのが国際支援団です。
国際支援団は特殊な団体ではありません。
一般人が会社で働くことと同じです。
自分がやりたい職業を選んで働けば良いのです。
外国で働いても国内で働いても自由です。


世界平和は
誰でも簡単に出来るということを実感します。


「国際支援団の活躍」
https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5022/